須山建設の歴史｜須山建設｜福岡県久留米市新築・リフォーム

須山建設の歴史

1911年（明治44年）	初代須山忠吉、「菅原組」創業。社寺仏閣、架橋、木造住宅等の造営を業とする。
1916年（大正5年）	作業所新築。（昭和初期の作業場）（太平洋戦争でビルマに従軍中の二代須山香月。写真中央）
1948年（昭和23年）	二代須山香月、「須山建設」を設立。建設業許可取得。（上棟式で棟梁を務める二代須山香月）
1958年（昭和33年）	建築設計業を追加。
1971年（昭和46年）	作業所新築。（自宅と作業場の上棟風景）
1986年（昭和61年）	三代須山泰文が代表となる。（現場にて職人達と写る二代、三代の写真）
1991年（平成3年）	本社、工場新築。
1993年（平成5年）	「有限会社須山建設」として法人化。三代須山泰文が代表取締役就任。
2004年（平成16年）	本社社屋増築、改修。
2008年（平成20年）	うきは営業所開設。リフォーム・造園工房「香匠」設立。
2015年（平成27年）	「株式会社須山建設」へ組織変更。
2017年（平成29年）	四代須山香平が代表取締役就任。
2018年（平成30年）	本社社屋新築。本社移転。

●昭和初期のランマー
基礎工事の砕石地業に用いた機械です。それまでは人力胴突きによる作業(別写真)でしたが、労働力の緩和と能率増進を図り機械化を進めました。

●二代須山香月使用の台鉋
木材の表面仕上げ(化粧材)に使う大工道具です。鉋の切れ味は大工の熟練した腕が必要ですが名工の鍛冶職人が作った刃物と刃物に合った砥石も必要です。

●昭和初期の墨壷
昔の大工は自身の分身として使い安い形状や趣向をこらして墨壷を作ったと言われています。墨坪に必須の墨さしは竹の一端をヘラ状にして木材に線、記号や文字を記入します。墨さしも大工自身が作る為、その造りで腕が分かると言われていました。

●昭和初期の釿(ちょうな)
主に梁等の構造材の荒削道具として使われてきました。木造建築の減少や洋風建築の普及の為、大工道具としての釿の出番は少なくなりましたが、近年、釿を使うと独特の波状の肌を残す事から名栗面という表面の仕上がりに使用されるようになってます。

1911年（明治44年）	初代須山忠吉、「菅原組」創業。社寺仏閣、架橋、木造住宅等の造営を業とする。
1916年（大正5年）	作業所新築。（昭和初期の作業場）（太平洋戦争でビルマに従軍中の二代須山香月。写真中央）
1948年（昭和23年）	二代須山香月、「須山建設」を設立。建設業許可取得。（上棟式で棟梁を務める二代須山香月）
1958年（昭和33年）	建築設計業を追加。
1971年（昭和46年）	作業所新築。（自宅と作業場の上棟風景）
1986年（昭和61年）	三代須山泰文が代表となる。（現場にて職人達と写る二代、三代の写真）
1991年（平成3年）	本社、工場新築。
1993年（平成5年）	「有限会社須山建設」として法人化。三代須山泰文が代表取締役就任。
2004年（平成16年）	本社社屋増築、改修。
2008年（平成20年）	うきは営業所開設。リフォーム・造園工房「香匠」設立。
2015年（平成27年）	「株式会社須山建設」へ組織変更。
2017年（平成29年）	四代須山香平が代表取締役就任。
2018年（平成30年）	本社社屋新築。本社移転。